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【レポート】マチ×マチ フェスティバル 2018 UEDA~寺山修司とアングラ演劇傑作ポスター展

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マチ×マチフェスティバル2018 UEDA

11月3日(祝・土)・4日(日)

上田市内各所

色づき始めた木々が青空に映える気持ちのいい秋の2日間、上田の街を舞台に「マチ×マチフェスティバル」が開催されました。

コンセプトは「街がアートを待っている、マチにアートが出かけていく」

サントミューゼや街なかの劇場、上田城跡公園などでライブや展示が行われ、市民や観光に訪れた人々が多彩な音楽やアート、伝統工芸との出会いを楽しみました。

 

 

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寺山修司とアングラ演劇傑作ポスター展

10月24日(水)~11月5日(月)※会場により展示期間・時間は異なる

at サントミューゼ大スタジオ、犀の角、上田映劇、VALUEBOOKS Lab.(NABO)

 

 

 

 

今年、没後35周年を迎えた寺山修司。10月にはサントミューゼで「書を捨てよ町に出よう」の演劇公演、上田映劇で映画作品特集を開催。

市内4会場では、寺山作品を始めとする1960〜70年代の「アングラ」と呼ばれた小劇場演劇の傑作ポスター110点以上と、チラシや小道具を展示しました。

 

サントミューゼ 大スタジオ

 

犀の角

 

上田映劇

 

VALUEBOOKS Lab.(NABO)

 

そこに広がるのは、現代の映画や演劇のポスターとは明らかに空気が違う、挑戦的な表現と圧倒的なビジュアル世界。

横尾忠則や赤瀬川原平、宇野亞喜良、篠原勝之、平野甲賀など、多くの一流アーティストの手による作品は、単なる公演告知だけでなく当時の熱気を証言するように鋭く切り取り、今なお強いメッセージを発しています。

 

これらを所蔵するポスターハリス・カンパニー代表の笹目浩之さんは、

「現在の制作現場は分業が主流ですが、当時は舞台美術の担当者がポスターを作るケースが多かったんです。だからポスター1枚に舞台の世界観が凝縮されているし、今見ても当時の空気が蘇る。また、ポスターを作る段階でまだ台本ができていない場合もあった。その分デザイナーが好きなようにデザインできたり、時にはポスターのビジュアルが舞台の演出に影響を与えることもあったようです」

と語りました。

 

デザイン面でも大胆な色使いや世界観を映し出すイラスト、自由なサイズ選定など、今見ても新鮮な輝きに満ちていました。

 


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