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【レポート】春景展 スケッチワークショップ「春景を描く」

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2021年4月24日(土)

 

3月27日から開催の上田市立美術館コレクション「春景」展関連企画として、春の景色を描くワークショップを開催しました。

(17日の開催予定でしたが、雨により延期しました。)

 

スケッチの会場は、上田市別所温泉にある名刹「常楽寺」。高台にあるため、遠くの景色を描くのにもよい場所です。

 

 

3月28日に全線開通した別所線に乗って、別所温泉へ向かいました。昨年の台風で崩落し、修復された赤い鉄橋にさしかかると、動画を撮影したり、カメラのシャッターを切る方も。

 

 

別所温泉駅から10分ほど緩やかな坂道を歩いて、常楽寺へ。例年より暖かく、別所温泉の桜も散ってしまっていましたが、木々の若葉や山の新緑が美しい頃となりました。

 

 

 

到着すると、まず写生する場所探しから始めます。「構図が大事ですので、少し時間をかけて、良い場所をみつけてください」と講師の倉島壮先生。

「遠景、中景、近景を意識する」こともスケッチの際は大切だそうです。

 

各々配られたデッサンスケールをかざしながら、描きたい場所を探していきます。

 

茅葺きの本堂を入れて描く方、駐車場から眼下に広がる温泉街を描く方など、11名の参加者は境内に散らばって、スケッチに取り掛かりました。

 

 

 

 

鉛筆で決めた構図を元に、おおまかに下描きをして、固形水彩絵の具で着彩していきます。

昼食をはさんで13時半頃まで描き、最後は本堂の軒下に作品を並べて、感想を話しながらお互いの作品を鑑賞したり、講師の講評を聞いたりしました。

 

 

 

参加者からは、

「コロナ禍で気持ちがふさぎがちですが、清々しい空気の下で皆さんとスケッチができ、開放感があってよかったです。」

「緑の鮮やかさをだすのが難しかったです。」

「色をつけていくとすぐ時間がたってしまいました。」

「戸外でスケッチをしたのは、小学生時代の写生以来でした。集中するのも久しぶりで疲れました。」

「自然の中でのびのびと描けて楽しかったです。」といった感想が聞かれました。

 

常楽寺にて一旦解散。そのまま電車に乗る方は駅へ。温泉に寄ってから帰るという方もいました。

別所温泉の自然を満喫した1日となりました。

 

 


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