※※※※※※※※ 訂正とお詫び ※※※※※※※※
11/7(土)生活情報紙『週刊うえだ』に掲載の
PARCO劇場オープニング・シリーズ
『チョコレートドーナツ』
における広告のうち、座席料金に誤りがございました。
チケットをお求めの皆様ならびに関係各位には
多大なるご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び
申し上げ、以下のとおり訂正させていただきます。
【誤】A席 5,500円
【正】A席 9,000円
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PARCO劇場オープニング・シリーズ『チョコレートドーナツ』
演出:宮本亞門 出演:東山紀之、谷原章介 ほか
原作:トラヴィス・ファイン/ジョージ・アーサー・ブルーム「チョコレートドーナツ(ANY DAY NOW)」より
全米映画祭が絶賛、観客賞を総ナメにし、日本でもロングランヒットした映画「チョコレートドーナツ(原題:ANY DAY NOW)」。
実話から生まれた、魂を震わせる珠玉の作品を東山紀之主演、宮本亞門演出で世界初の舞台化!
70年代の全米ヒットソングを散りばめた華やかなショーシーンと、愛・希望・未来を求めて苦闘する人間ドラマで織り上げる感動のステージ!
■ Story ■
1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーパブのダンサーとして生活の糧を得るルディ。
正義を求めながらも、ゲイであることを隠して生きる検察官のポール。
母の愛情を受けずに育ったダウン症のある少年マルコ。
街の片隅で3人は出会った。
マルコの母親が薬物所持で逮捕されるのをきっかけに、“いとこ”同士と偽り、生活環境の整っているポールの家で共に暮らし始める。
まるで本当の両親のように、二人はマルコを愛し、大切に育てた。
3人で暮らし始めてしばらく経ったある日、ポールの上司に誘われたハロウィンパーティで、ポールとルディがゲイのカップルであることが周囲に知られてしまう。
二人の関係を偽ったことが原因で、マルコは家庭局に連れて行かれ、ポールは仕事を解雇されてしまう。
絶望する二人。
しかし、「今こそ、法律で世界を変えるチャンス」というルディの言葉を聞き、ポールは正義で世界を変えたい、と法を学んでいた頃の情熱を取り戻す。
そして、差別と偏見で奪われたマルコを取り戻すために裁判に挑むことを決心するが――――
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