長野県指定伝統的工芸品にもなっている「農民美術」。その歴史を紐解きながら、当初の「農民美術」制作を現代におきかえ、参加者自身がデザインし制作することを通じて、地域の文化や伝統を改めて考えるための講座です。
毎回少しずつの農民美術に関する講義と、作品制作を行います。大正時代の青年たちのように、実際の花から簡単なデザインをおこし、小さな木彫フレーム(切手用額縁)を作ってみましょう。木彫は初心者の方向けの内容です。
日時 | 2022年11月20日(日)、12月3日(土)、12月10日(土)、12月17日(土)【全4回】 各日13:00~16:30 |
場所 | まちなかキャンパスうえだ |
対象 | 高校生以上 |
定員 | 15名(先着) |
講師 | 徳武忠造(とくたけ ちゅうぞう/ 長野県農民美術連合会会長) 石川義宗(いしかわ よしむね/長野大学企業情報学部企業情報学科教授)
企画・進行 山極佳子(当館学芸員) |
受講料 | 一般5,000円、大学生3,000円、高校生2,500円(受講料・材料費込) |
申込期間 | 10月23日(日)~10月31日(月) |
チラシ |
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申込方法 | 定員に達したため受付を終了しました。
◆お知らせ◆ ①参加のご案内を以下のアドレスからメールでお送りします。
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