とは
サントミューゼ 上田市立美術館をメイン会場に
「版画」と「農民美術」にまつわる展示やワークショップを通し、
新たな表現や発見を楽しむアートフェスティバルです
版 画
グラフィック・アートの最前線!
版画の「いま」がおもしろい。
期間中、「版画」の展覧会・イベントが盛りだくさん!
全国から気鋭の作家たちの作品が上田に集まります。
授賞者のトークセッションや作品解説で、じっくり鑑賞に浸るもよし、全国の美大生によるフレッシュな作品販売で、お気に入りの作品をお持ち帰りするもよし。
お手軽なワークショップで自分だけの作品制作も体験できちゃいます。
農民美術
木材のぬくもりと
愛らしいフォルムに、きゅん。
かつては農民たちが冬の間の副業として作っていた農民美術。
このアートは、山本鼎(やまもと かなえ)たちが上田につくった研究所を中心に、全国に広がっていきました。
今でも「こっぱ人形」や「鳩の砂糖壺」などの生活雑貨が人気です。
農民美術の歴史を学べば、作品の楽しみ方もより味わい深いものに。
若手作家にも出会えるチャンスです!
上田と版画・農民美術のカンケイ 山本鼎 活躍の地
「版芸術の確立」を目指し、「創作版画の父」と呼ばれる山本鼎が訪れ、農民美術運動を展開したのが、ここ、上田の地でした。
日本初の創作版画《漁夫》の発表から120年、“農民美術”“児童自由画”を提唱してから105年の年月が経ってもなお、彼が起こした美術・教育・経済が結びついた運動や思想は、上田に住む人々の営みの中に息づいています。
PRINTS&CRAFTS UEDAでは、上田市立美術館の創立10周年をきっかけに、山本鼎の精神が息づく様々な展覧会やイベントをまとめてご紹介。
生活の中に溶け込む農民美術も全国から集まった版画作品も、100年前の人が作った作品も今を生きる人が作った作品も混ざり合う会場で、今まで知らなかった・気づかなかった世界に触れ、楽しんでもらう企画です。
山本鼎について 詳しく知る
チケット
Coming soon…
コラボメニュー
楽しみ方
であう
数多
の作品、作家とのであい。上田から。
メインとなる「第9回山本鼎版画大賞展」と「第49回全国大学版画展」の出品作品だけでも300点以上の作品が展示されます。あなたの想像を超えた版画作品と出会えるかも?!
また「農民美術」の現在(いま)や、300年の歴史がある「立岩和紙」の新たな取組みなど、知る人ぞ知る地域のアートに触れてみませんか?
めぐる
展示会場やイベントをめぐって特典ゲット!
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ふれる
ワークショップや
イベントに参加しよう
たくさんの作品を鑑賞したら、次はあなたの番。
うまくいかなくても“失敗はない”のが版画の良いところ。気軽にチャレンジしてみませんか?
作家さんが参加するトークセッションやギャラリートークで創作の背景や思いに直接触れれば、鑑賞がもっと深まります。
スケジュール
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